バックオフィス初心者女子による 勤怠管理システムへの素朴な疑問~ランキング編~
みなさん、こんにちは。
㈱アウニーに仲間入りしたバックオフィス初心者女子のR子です!
今回は、近年人気の勤怠管理システムのランキングから感じたことをご紹介したいと思います。
IT製品の比較サイト「ITトレンド」によれば、
2020年と2021年での勤怠管理システム人気ランキングは、次の通りです。
順位 |
2020年 |
2021年 |
第1位 |
ジョブカン勤怠管理 |
ジョブカン勤怠管理 |
第2位 |
Touch On Time |
Touch On Time |
第3位 |
マネーフォワードクラウド勤怠 |
KING OF TIME |
第4位 |
バイバイタイムカード |
マネーフォワードクラウド勤怠 |
第5位 |
jinjer勤怠 |
jinjer勤怠 |
第6位 |
リシテア/就業管理クラウドサービス |
freee人事労務 |
※IT製品の比較サイト「ITトレンド」サイト内より引用(6位以上を抜粋)
これを見ると、順位の変動はあるものの、6つのシステムのうち4つが同じなんですね。
人気が固定化しているように思えます。
ちなみに私が以前に勤めていた会社ではジョブカンを使っていました。
打刻の際に、上手く出来ていないことがあって、経理の担当者に迷惑をかけていました。。。(^-^;
上記の6つのシステムの特徴を調べると、
「スマホ対応出来るもの」、「クラウド対応」、「低コスト」という3つの共通点が浮かび上がって来ました。
スマホ対応については、テレワークの際に必須になってくるものでしょうから、現在のコロナ禍を反映しているなと感じます。
クラウド対応も流行のひとつですし、コストが安いことは大事なことですよね。
つまり、ここで挙がっている3つの共通点が、メーカー側が最低限持っておくべき絶対条件なのかなと思いました。
ですから、他社のシステムと差をつけるには、“3つの共通点+何か”の“何か”の部分が重要ではないでしょうか。
そして、その“何か”が、ユーザーがシステムを選ぶポイントになってくるのだと思います。
次回からは、各システムの主な特徴を紹介していきます!
お楽しみに!
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